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Threads(スレッズ)がクラブハウス化する可能性は?過去のSNSを例に考察してみます!

目安時間 8分

こんにちは!後出しスクール編集長のタケウチです。

 

この記事ではThreads(スレッズ)がクラブハウス化する可能性について探ってみます。

 

インターネットビジネス歴13年、クラブハウスの隆盛を実際に見て来た経験から、Threads(スレッズ)の未来についてお伝えしてきますね。

Threads(スレッズ)がクラブハウス化するかは未知数

まずは結論ですが、Threads(スレッズ)がクラブハウス化するかは誰にも分かりません。

 

クラブハウスは音声のSNSとして、2021年に日本に上陸しました。

 

あっという間に社会現象となり、多くの芸能人や有名人がクラブハウスでライブを実施…!

 

SNSの新時代を感じさせたものの、約1ヶ月後にはすっかり下火になってしまいました。

 

Threads(スレッズ)がクラブハウスと同じように、一時の話題で終わるのか?

 

それともTwitterの対抗馬として、SNSの覇権を握るのか?

 

それは正直誰にも分かりません。

 

ただ、それで終わってしまったら、この記事には何の意味もありません。

 

そこで、Threads(スレッズ)がクラブハウス化しないためのポイントについて、僕の意見をお伝えしていきますね。

 

Threads(スレッズ)がクラブハウス化しないためには『匿名性』が鍵になる!

クラブハウスが下火になった理由の1つに「身バレのリスク」があったと思います。

 

特に、Twitterを主戦場にしていた人にとっては、このリスクが大きかったはずです。

 

電話番号と紐づけられて、リアルの知り合いにアカウントがバレる。

 

これを恐れてクラブハウスを利用しなかった人や、すぐにアカウントを削除してしまった人は少なくないでしょう。

 

それに対して、Twitterを見てみます。

 

Twitterの利用者がなぜ日本だけで45,00万人もいるのか?

 

いくつか理由があると思いますが、「匿名性が高くリアルの知り合いにバレにくいこと」はかなり大きいはずです。

 

会社の上司や同僚、あるいは家族にバレずに、好きなことをつぶやきたい人も多いでしょうからね。

 

この記事を作成している時点では、Threads(スレッズ)のアカウントはInstagramと紐づいています。

 

好む、好まざるに関わらず、Threads(スレッズ)のアカウントを作成したら、インスタのフォロワーさんとつながってしまう。

 

副業をしていることを周りに知られたくない人が、プライベートのインスタアカウントから、副業のThreads(スレッズ)を作るのはマズイ訳です。

 

その場合は別のインスタアカウントを作成する必要がありますが、うっかり会社に副業がバレたりしたら大問題ですよね。

 

「Threads(スレッズ)は身バレしそう」

 

その先入観が染みついてしまうと、ユーザー数の増加にも歯止めがかかってしまうのではと思います。

 

Threads(スレッズ)がクラブハウス化しないために求められる機能

Threads(スレッズ)がクラブハウス化しないための、一番の鍵は「匿名性」。

 

前のパートでそうお伝えしましたが、もちろんThreads(スレッズ)に求められるのは「匿名性」だけではありません。

 

まずはユーザーインターフェース(UI)。

 

現状、Threads(スレッズ)のUIは、お世辞にも優れているとは言えません。

 

タイムラインもTwitterの方が見やすいと思いますし、現時点では予約投稿もできません。

 

さらに、Threads(スレッズ)のアカウント名を変えるためには、Instagramのアカウント名を変更する必要があります。

 

これ、結構めんどくさいんですよね。

 

使いづらいSNSからはどんどん人が離れてしまうと思うので、UIの改善には期待したいところです。

 

続いて、Instagramとの紐づけについてです。

 

現在では、Threads(スレッズ)のアカウントが削除されると、Instagramのアカウントも一緒になくなってしまいます。

 

削除と同じように、Threads(スレッズ)のアカウントが凍結された場合は、インスタも凍結する模様…。

 

同じ運営者とは言え、とばっちりと言っても差し支えないですよね。

 

Threads(スレッズ)のユーザーは急速に増えており、機能面はどんどん改善されていくと思います。

 

何と言っても、天下のMETAですからね。

 

ただ、現状の機能のままでは、Threads(スレッズ)は近いうちにクラブハウス化してしまうような気もします。

 

今後の機能の改善に期待しましょう。

Threads(スレッズ)のクラブハウス化についてまとめ

この記事のまとめ
  • Threads(スレッズ)がクラブハウス化するかはまだ分からない
  • Threads(スレッズ)がクラブハウス化するかの鍵は「匿名性」
  • UIなどの機能面の改善が待たれる

以上のような内容をお届けしました。

 

Threads(スレッズ)がクラブハウス化するかは誰にも分かりませんが、せっかくアカウントを作ったのに、すぐに流行らなくなってしまったら悲しいですよね。

 

匿名性の担保の部分はもちろん、Threads(スレッズ)のUIや機能面などの改善に期待しましょう。

 

先のことは分からないので、とりあえずThreads(スレッズ)のアカウントを作ってみてはいかがでしょうか?

 

>>Threads(スレッズ)公式サイト

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運営者プロフィール

タケウチ

タケウチ

当サイト運営者のタケウチです。2009年からブログ・サイトアフィリエイトを始める。SEOのみで最高月収700万円達成。Twitterのフォロワーさんは5,000人以上。自分自身の経験や指導させていただいた方へのアドバイスなどを踏まえて、一人でも多くの方の報酬アップにつながるような情報を発信しています。

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