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ブログ記事のスピードアップ方法

目安時間 17分

こんばんは!タケウチです!

 

今日もメールの開封
ありがとうございます!

 

メルマガ読者さんから
こんな質問をいただきました。

 

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記事を書くスピードをアップさせるポイントや
効率化させる方法などがあれば、
アドバイスいただけると嬉しいです。
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この質問を3日間に渡って
回答させていただきましたが
今日のメルマガは3日間のまとめです。

 

3日間のメルマガを
つなぎ合わせたものになるので
復習や保存版してご活用くださいませ。

 

記事をもっと早く書きたいけど
なかなかスピードが上がらないという人は
かなり多いはずです。

 

そこで僕なりの回答をお伝えしますね。

まず最初に考えるのは
「何に時間がかかっているか?」です。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
#1:何に時間がかかっているかを知る
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

記事を書くと一言で言っても

 

・キーワード選定
・記事タイトルの作成
・見出し構成の作成
・記事本文の執筆
・画像の挿入
・文字装飾

 

などいくつもの項目があります。

 

人によって得意な項目や
苦手な項目などがあるので
「何に時間がかかっているか?」が
分からないと改善できませんよね。

 

受験勉強で考えれば
合格最低点を取るために
まずは自分の弱点科目を知る。

 

その科目を重点的に取り組む。

 

それと同じことです。

 

なので、まずは自分の苦手な項目を
しっかり理解しておきましょう!

 

終わり!

だと全然役に立たないので
僕の経験則をもとに推測しながら
アドバイスさせていただきますね。

 

記事を書く上では
キーワード選定が最重要ですが
今回の主題とは違うのでこの項目は除外します。

 

・画像の挿入
・文字装飾

 

この2つは後からで大丈夫です。

 

アクセスが増えて来てから
取り組めばOkなので
この2つも除外しますね。

 

あ、アイキャッチ画像の作成や
文字装飾に時間がかかる人は

 

・まずは60点で記事をアップする
・反応の良い記事を80点、100点と
ブラッシュアップしていく

 

っていう考えで取り組みましょう。

 

メルマガやグルコンなどで
いつもお伝えしているので
きっと大丈夫だと思いますが…

念のためお伝えさせていただきました。

 

すると残るのは

 

・記事タイトルの作成
・見出し構成の作成
・記事本文の執筆

 

この3つですね。

 

それぞれ順番にお話ししていきます。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
#2:記事タイトルの作成を
スピードアップする方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

取り組むキーワードによって
それぞれどれくらい時間がかかるのかは
変わるので目安を伝えるのは難しいのですが

 

記事タイトル作成に30分以上かけるのは
間違いなく時間の無駄です。

 

記事の反応が良くて
記事タイトルを磨き上げるときに
時間がかかるのはOKです。

 

でも新しく書く記事に対して
30分も記事タイトルを
考える必要はありません。

 

できれば5分以内
長くても10分程度を目指しましょう。

 

記事タイトルは非常に大切ですが
後から修正できますし
悩み過ぎても仕方がありません。

 

記事タイトルを作るのに
時間がかかる場合には
「良い記事タイトルのストック」
を作りましょう。

 

なぜ記事タイトルの作成に
時間がかかってしまうか?

 

それは自分の中に「型」が無いからです。

 

毎回ゼロから記事タイトルを考えていたら
当然時間がかかってしまいますよね。

 

『このキーワードならこのパターン!』
という型をいくつも用意しておけば
合格点以上の記事タイトルが
5分もかからずに作れるはずです。

 

・同じ系統のキーワードで
商品名を変えて検索してみる

 

・成果を出しているサイトの
記事タイトルをチェックする

 

以上のような方法で
魅力的な記事タイトルを見つけたら
メモ帳などにまとめておきましょう。

 

そして記事タイトル作成で迷った時には
そのメモ帳を参考にすればOkです。

 

もちろん「そのまま真似する」のは
絶対にNGですよ。

 

あくまで「参考にする」程度に
留めてくださいね。

 

慣れてくればメモ帳を見なくても
キーワードに合った記事タイトルを
瞬時に思いつくようになるはずです。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
#3:見出し構成の作成を
スピードアップする方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

見出し構成の作成(記事設計)に
時間がかかる人は以下の2つの方法で
スピードをアップしましょう。

 

1:制限時間を設ける
2:同じパターンの記事に集中的に取り組む

 

順番にお話していきますね。

 

キーワードの種類にもよりますが
見出し構成には原則1時間以上
かけないようにしましょう。

 

記事タイトルと同じで
見出し構成にこだわり過ぎても
キリがありません。

 

もちろん見出し構成は記事の要なので
雑に終わらせるのはNGですが
2時間も3時間もかけるべきではありません。

 

僕のシークレットコミュニティでは
30分の時間制限を設けて
記事設計のワークを行っています。

 

30分は短いと思いますか?

 

ほとんどの人は
アップしても問題ない記事設計が
30分間で作成できます。

 

それが1時間あっても2時間あっても
そこまで見出し構成の完成度が
変わらないでしょう。

 

それならば30分で作った見出し構成で
まずは記事をアップしてみる。

 

順位やSearchConsoleの反応を見ながら
後から記事をリライトする。

 

この手順で取り組んだ方が効率的です。

 

記事設計に2時間も3時間もかかってしまう人は
まずは1時間で設計をやり切るようにする。

 

慣れてきたら50分、40分と
時間を短くしていけば
記事作成にかかる時間が
大幅に減るでしょう。

 

以上"制限時間を設ける"というお話でした。

 

続いて"同じパターンの記事に集中的に取り組む"
こちらについてお伝えしていきますね。

 

例えば宅配弁当のジャンルに
取り組んでいるとします。

 

宅配弁当ジャンルは商品数が多いので
宅配弁当A、宅配弁当B、宅配弁当Cと
それぞれの商品に対して商標キーワードで
取り組もうとしていると考えてください。

 

以下に2つの取り組み方を示します。

 

どちらの方が効率が良さそうか
考えながら読み進めてくださいね。

 

1つ目の取り組み方は

・"宅配弁当A 解約"
・"宅配弁当B 支払い方法"
・"宅配弁当C 料金"

のように色々なパターンの記事に
ランダムに取り組んでいくやり方です。

 

2つ目の取り組み方は

・"宅配弁当A 料金"
・"宅配弁当B 料金"
・"宅配弁当C 料金"

のように同じパターンの記事に
一気に取り組むやり方です。

 

「記事設計のスピード」を考えると
どちらの取り組み方の方が良さそうでしょうか?

 

考えましたか?

 

考えるまでもなく後者の取り組み方の方が
記事の設計が早いはずです。

 

"宅配弁当X 料金"というキーワードで
どんどん記事を書いていけば
この記事にはどんな要素を入れるべきかが
自ずと見えてきます。

 

1記事目よりも2記事目
2記事目よりも3記事目の方が
記事設計にかかる時間が短くなるはずです。

 

4記事も5記事も書いているうちに
記事のテンプレートも作成できるでしょう。

 

記事のテンプレートがあれば
外注さんに執筆のお願いをしやすくなるので
圧倒的に時短できますよね。

 

今回は商標キーワードを例にしましたが
どんなタイプのキーワードに取り組む場合も
考え方は同じです。

 

どの順番で取り組むか?

 

一つのパターンに集中して取り組むことで
見出し構成の作成スピードは変わります。

 

今日の話を参考に取り組みの順番を
見直してみてくださいね。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
#4:記事本文の執筆を
スピードアップする方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

記事本文の執筆に時間がかかる場合には
3つの理由が考えれます。

 

1つ目の理由はリサーチ不足です。

 

と言っても
よほど専門的なジャンル以外は
専門書を読む必要はありません。

 

僕たちの目的は
『論文レベルの内容を書くこと』ではなくて
『訪問者が知りたいことを書くこと』ですからね。

 

検索エンジンを利用して
上位表示しているサイトを確認すれば
ほとんどの場合は十分です。

 

ただ、記事を書くのが遅い人ほど
『検索エンジンを利用していない』傾向にあります。

 

記事を執筆する前に
上位表示しているサイトに軽く目を通す。

 

後は記事を書きながら
必要に応じて検索をする。

 

記事を書く手が止まった時ほど
『検索すること』を意識しましょう。

 

検索しながら記事を書くようすれば
『何を書けば良いか分からない』という状態からは
少なくとも抜け出せるはずですよ。

 

2つ目の理由は考え過ぎです。

 

書くべき内容は何となく決まっているけど
どんな表現にすれば伝わるかと迷ってしまう。

 

自分の書いた文章がしっくり来ないので
何度も何度も書き直してしまう。

 

これでは時間がいくらあっても足りません。

 

記事をアップしてみないと
Googleから評価を受けるかどうかは分かりません。

 

また、検索順位への影響度合いを考えても
記事本文にこだわり過ぎるのはマイナスです。

 

・キーワード
・記事タイトル
・見出し構成

 

ブログ記事本文よりも
この3つの方がはるかに重要ですからね。

 

こだわり過ぎない。

 

考え過ぎない。

 

後から修正すればOK!という精神で
記事を書き進めていきましょう。

 

3つ目の理由はタイピングスピードの問題です。

 

ブラインドタッチができる人と
キーボードを見ながら人差し指で
1文字ずつタイピングをする人。

 

記事を書くスピードに差が出てしまうのは
当然のことですよね。

 

こればかりは訓練するしかありません。

 

"タイピングソフト"などで検索して
1ヵ月も練習をすれば
確実にスピードアップできるはずです。

 

なお、僕らの場合は
出てきた文字を打つのではなくて
考えた文字を打つ必要があります。

 

そのため、タイピングマスターに
なる必要はありません。

実際、僕のタイピングスピードは
めちゃくちゃ早いという訳ではないと思います。

 

このソフトで準二級でした。

タイピング練習ソフト
https://manabi-gakushu.benesse.ne.jp/gakushu/typing/nihongonyuryoku.html

 

タイピング練習にハマり過ぎて
本来の目的を忘れないように
ご注文くださいね。

 

・リサーチする
・考え過ぎない
・タイピングスピード

 

という3つの方法をお伝えしました。

 

ブログ記事の記事本文を書くのが遅い。

 

そんな人はお伝えした対策や
考え方などを取り入れてみてくださいね。

 

以上

 

・何に時間がかかっているかを知ること
・記事タイトルの作成について
・見出し構成について
・記事本文の執筆について

 

それぞれの内容をお伝えしました。

 

ブログ記事を書くのが遅いという人は
何度も読み返してください。

 

このメールの内容を意識しながら
ブログの実践を続けていけば
記事の執筆スピードは必ず上がるはずです。

 

 

今日も最後まで
メールを読んでいただき
ありがとうございました!

 

次回のメルマガをお楽しみに!

 

竹内 洋平

 

 

PS.
20日の21時から
Twitterスペースやります!

 

テーマはブログ報酬の伸ばし方です。

 

まだ報酬が出ていない人にとっても
必ず役立つ考え方をお伝えしますので
ぜひ遊びに来てくださいね。

 

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タケウチ

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