こんばんは!タケウチです!
今日もメールを開封していただき
ありがとうございます!
今日のメルマガでは
ほとんどの人が意識出来ていない
画像の使い方の話をします。
ほとんどの人が出来ていないということは
差別化できるチャンスとも言えるので
しっかり読んでもらえたら嬉しいです。
ブログ記事の見栄えをよくするために
h2、h3の下に画像を入れましょう!
あなたもこんな話を聞いたことが
あるかも知れませんが
記事の内容と合わない画像は
逆効果になる可能性があります。
よくあるのが子供や動物の画像。
子供関係の記事で子供の画像を使う。
ドッグフード関係の記事で犬の画像を使う。
これは全く違和感がないのですが
子供や動物と関係ない記事で
『とりあえず可愛いから!』
と子供や動物の画像を使っている記事。
かなり多いと思うんですよね。
例えば転職系の記事で
スマホを見ている子供の画像を使うとか。
子供が転職する訳ないですし
どう考えてもミスマッチな訳です。
同じように動物の画像を使っても
違和感がないような場面って
かなり限定されると思いますが
これはちょっと注意していれば
問題なく対応できるはず。
子供や動物が出てくるような画像を
使わなければよいだけですからね。
ジャンルや系統に合った画像を
使うことを意識すれば問題ないでしょう。
でも、ジャンルや系統が合っている画像を
とりあえず入れておけば大丈夫
という訳ではありません。
それだけだと"記事の状況"と
合っていない画像を
使ってしまう恐れがあるのです。
例えば、光回線の工事に関する記事の中に
外でスマホを使っている画像を入れる。
光回線=スマホということで親和性が高いので
一見すると大丈夫そうに思えるかも知れません。
しかし、光回線の記事を読んでいる人は
"外"ではなく"家"での通信状況を改善したいはず。
それがパソコンなのか、
無線LANを使ったスマホなのかは
分かりませんが"外"ではないことは確かです。
"外の画像"を見た訪問者さんは
間違いなく違和感を覚えるはずです。
記事そのものにも疑いの目を
向けてしまうかも知れません。
記事の離脱が増えてしまうと
Googleからの評価が落ちてしまう可能性もありますし
画像1つにまでも細かく気を配る必要があるんです。
ちょっと厳しい言い方になりますが
何となく画像を選んでしまう人が
訪問者に寄り添った記事を書くことは
難しいと思います。
訪問者がどんな状況で
何を求めてそのキーワードを検索したか?
それが分かっていれば
記事に合わない画像を選ぶことは
なくなるはずなんですよね。
以上、子供や動物の画像を必要以上に使うのはもちろん
ジャンルや系統が合った画像でも
適当ではない場合があるという
お話をさせていただきました。
今日のお話が取り組みの参考になれば
嬉しく思います。
今日も最後まで
メールを読んでいただき
ありがとうございました!
次回のメルマガをお楽しみに!
竹内 洋平
PS.
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タケウチ
当サイト運営者のタケウチです。2009年からブログ・サイトアフィリエイトを始める。SEOのみで最高月収700万円達成。Twitterのフォロワーさんは5,000人以上。自分自身の経験や指導させていただいた方へのアドバイスなどを踏まえて、一人でも多くの方の報酬アップにつながるような情報を発信しています。