こんばんは!タケウチです!
今日もメールを開封していただき
ありがとうございます!
ASPの案件に取り組むうえで
"承認率"の問題を無視することは出来ません。
※承認率=確定した数÷発生した数×100
要するに10本発生したけど
5本しか確定しなければ
承認率は50%。
10本中10本が確定すれば
承認率100%です。
なぜ承認率が100%にならないかというと
申し込みのキャンセルや住所不定で
商品が届かない場合もあるから。
アプリのダウンロードなどであれば
ほぼ100%承認される案件もありますが
物販系の案件の場合には
7割~8割くらい承認される印象です。
ただ、この承認率っていうのが
ブラックボックスでして
過去にこんな案件がありました。
【案件A:着圧スパッツ】
・獲得件数:487本
・承認:184
・拒否:303
・承認率:約38%
【案件B:腸内フローラサプリ】
・獲得件数:58
・承認:8
・拒否:50
・承認率:約14%
極端な例ではありますが
どれだけ獲得できたとしても
承認率がこれだけ悪かったら
ざるで水をすくうようなものですよね。
もちろんASPに連絡して
説明を求めましたが
『決済のミスや住所の入力ミス』
とのこと。
ウソつけや!
他の案件では入力ミスらないのに
この案件だけでミスるわけねえだろ!
って感じでしたね。
当然この広告主の案件は
二度とやっていませんし
この案件を扱っていたASPとは
すっかり疎遠になりました。
信用できない会社の案件を入れている
→信用できないASP
って言ってしまっても良いと思うんですよね。
・獲得に見合った補填を行う
・取り扱う案件について厳重に見直す
などの対応があれば別ですが
ほんの申し訳程度の補填があっただけ。
アフィリエイターをなめるのも
いい加減にして欲しいなって感じですね。
もしかしたらあなたも
同じような経験があるかも知れませんし
似たような話を聞いたこともあるかも知れません。
僕も自分よりもひどい人の話を
聞いたことがありますし
正直言ってやってられないなって感じですね。
こういった広告主・ASPは
ごく一部だと信じていますが
今は良くても業績が悪くなれば
保身に走るような企業がほとんどでしょう。
残念ながら
承認率の悪い案件を
100%避けることは難しいです。
今までは承認率の良かった案件が
急に承認率悪くなるということも
何度も経験していますし…。
ただ、100%ではないにしても
承認率の悪い案件を避けられる方法は
あるんですよね。
それは、アフィリエイト実績のある
広告主の案件を取り扱うこと。
アフィリエイト実績のある広告主であれば
自社の商品をアフィリエイトしてくれる人の
価値を分かってくれているはず。
であれば、ブロガー・アフィリエイターを
無下に扱うような可能性は低いと思うんですよね。
また、特別単価を用意しているような案件であれば
承認率が悪くなる可能性は低いはずです。
特別単価を用意している
→アフィリエイト予算に余裕がある
→承認率をごまかすことはない(はず)
なので特別単価がある案件を
積極的に狙ってみるのも
一つの手ではないでしょうか?
もちろん絶対ではありませんし
急に承認率が悪くなる可能性もありますが
一つの参考になれば嬉しく思います。
特別単価が用意されている案件は
アフィリエイトフレンズに登録して
チェックしてみるのが効率的ですよ。
アフィリエイトフレンズ(Affiliate Friends)
今日も最後まで
メールを読んでいただき
ありがとうございました!
次回のメルマガをお楽しみに!
竹内 洋平
PS.
最近のメルマガは
ノウハウ系にかたよってしまっていたので
"こんな〇〇は嫌だ!"シリーズの開催を
突如決めました!笑
ノウハウを楽しみにしている人も
多いと思いますが
ノウハウばかりだと
読み疲れてしまうと思うので
こういった内容も配信できればと思います。
タケウチ
当サイト運営者のタケウチです。2009年からブログ・サイトアフィリエイトを始める。SEOのみで最高月収700万円達成。Twitterのフォロワーさんは5,000人以上。自分自身の経験や指導させていただいた方へのアドバイスなどを踏まえて、一人でも多くの方の報酬アップにつながるような情報を発信しています。