こんばんは!タケウチです。
今日もメールの開封ありがとうございます。
昨日のメルマガでは
Threads(スレッズ)についての記事を
いくつか紹介しました。
どんな記事でも同じですが
いきなり完成度を求めてはいけません。
・このリード文で大丈夫ですか?
・内部リンクのつなぎ方に不安があります…
・どうやって商品を紹介すれば良いですか?
今までにこんな質問を
数え切れないほどいただいて来ましたが
「後で考えれば大丈夫」です。
まずは上位表示させて
アクセスを集めることが先決です。
記事の書き方や
商品の誘導方法などには
こだわり過ぎないでください。
・見込みのある記事
もっと言えば売れている記事には
たっぷり時間をかける。
・見込みがあるか分からない
現状売れていない記事には
必要最小限の時間しかかけない。
要領が良い人は
間違いなくこの考え方で
優先順位を判断しています。
逆に考えるとどうなるか分かりますか?
頑張っている割に
思った程の成果が出ていない…。
そんな人のほとんどは
「今やるべきでないこと」に
力を注いでしまっている。
それがブログやアフィリエイトに限らず
インターネットビジネス界隈全般の
現実だと感じています。
僕自身にもそんな経験がありますし
同じような人を何百人も見て来たからこそ
声を大にして伝えたいです。
今やるべきことだけに集中しよう。
今やらなくて良いことは
あまり考え過ぎない。
これだけで成果を出すまでの期間を
大幅にショートカット出来るはずです。
では、またメールします。
竹内 洋平
PS.
今日の話は
受験勉強に例えると
分かりやすいかも知れません。
日本史を例に解説してみますね。
出題率の低い「古代の歴史」よりも
出題率の高い「近現代史」を優先した方が
日本史の点数が取りやすいはず。
もしも「古代の歴史」が
ほとんど試験に出ないとしたら
すっ飛ばしてしまった方が良いでしょう。
でも、完璧主義な人や
前から順番に進めたい人は
「古代の歴史」に時間をかけてしまう。
その結果、一番最後にある
「近現代史」までなかなかたどり着かない。
せっかく頑張って勉強しているのに
めちゃくちゃもったいないですよね。
ブログ・サイトアフィリエイトの場合も同じです。
どうせ頑張るなら
「成果につながる努力」を選びませんか?
ちなみに、、、
先ほどの日本史の話は
そっくりそのまま僕の体験談です。
15年以上前なので微妙に違うかもですが
完璧主義な性格が災いして
かなり効率の悪いことをしていました。
もうちょっと要領よく勉強していたら
第一志望の筑波大学に
合格できたかも知れません。
努力するのが大切なのは間違いないけど
見当はずれの努力をしても
成果は得られない。
自分自身の失敗から
「正しい努力の必要性」を痛感しています。
タケウチ
当サイト運営者のタケウチです。2009年からブログ・サイトアフィリエイトを始める。SEOのみで最高月収700万円達成。Twitterのフォロワーさんは5,000人以上。自分自身の経験や指導させていただいた方へのアドバイスなどを踏まえて、一人でも多くの方の報酬アップにつながるような情報を発信しています。