こんばんは!タケウチです。
今日もメールの開封ありがとうございます。
『検索ボリュームが10しかないキーワードでも
記事を書いた方が良いですか?』
メルマガ読者さんから
そんな質問がしばしば届きます。
TwitterやYouTubeでは
『検索ボリュームが命!』という
発信をしている人が多いので
検索ボリュームに左右されてしまう気持ちも分かります。
でも考えてみてください。
仮に検索ボリュームが少なくても
成約につながる可能性があるキーワードだったら?
あるいは、
他の記事を支えるための記事(補完記事)として
そのキーワードを書く必要があるとしたら?
検索ボリュームなんて関係ありませんよね。
覚えておいてください。
もしもあなたがアドセンスに取り組むなら
検索ボリュームをしっかり確認した方が良いでしょう。
でもASPアフィリエイトに取り組むなら
検索ボリュームは参考程度に見るくらいで大丈夫です。
そもそも検索ボリュームって
・ツールAの検索ボリューム:100
・ツールBの検索ボリューム:500
みたいに使うツールによって大きく変わります。
100、500はあくまで一例ですが
要するに一つの目安にしからないんですよね。
じゃあどのツールを信じれば良いの?
そう思うかも知れませんが
僕が推奨するのはSearchConsoleです。
GoogleSearchConsole使っていますよね?
おそらくほとんどのブログ開設マニュアルで
初期設定としてSearchConsoleを入れることが
記載されているはずです。
SearchConsoleを使っていると
他のキーワードツールよりも
さらに細かいキーワードが見つかります。
しかも、そのキーワードは
記事を作成しないと分かりません。
その分ライバルと競合しにくい訳です。
以上のことを考えると
まずは検索ボリュームをあまり気にせずに
とにかく記事をアップする。
SearchConsoleのデータを見てから
記事の強化や他の記事の追加を検討する。
この流れの方が絶対に無駄が少ないです。
もちろんSearchConsoleのデータが
全てという訳ではありません。
ただ、
「データに基づいた改善」を行うと考えると
SearchConsoleのデータを
最重要視するのが一番です。
検索ボリューム絶対主義の方は
今日のメルマガの内容を
しっかり覚えておいてくださいね。
検索ボリュームは0だった。
でも実際に記事を書いてみたら
思った以上にアクセスが集まっている。
そんなケースって珍しくありませんからね。
今日も最後まで
メールを読んでいただき
ありがとうございました。
次回のメルマガをお楽しみに!
竹内 洋平
PS.
SearchConsoleを見ながら
ブログの記事を改善する。
そんな講義を自分のオンラインスクールで
不定期で行っています。
前回やったのは1ヵ月から2ヵ月前だったかな?
生徒さんに変化を報告してもらっているのですが
まあ、面白いくらいに順位が上がったようです。
僕はこの作業を
「キーワードの最適化」と呼んでいますが
アクセスが集まっている記事を
放置している人が多いこと多いこと…。
全ての記事を最適化する必要はありませんが
・実際に売れている記事
・アクセスの上位TOP5くらいの記事
最低でもこのあたりの記事は
しっかり最適化したいですね。
キーワードの最適化をしないことは
穴の空いた貯金履きに
お金を貯めているようなものですからね。
キーワードの最適化については
作成中の新教材でガッツリ解説しますが
こちらのnoteを見るだけでも
概略はつかめるはずです。
https://note.com/small_step/n/n4074184d383c?from=notice
(もうすぐ120スキです)
タケウチ
当サイト運営者のタケウチです。2009年からブログ・サイトアフィリエイトを始める。SEOのみで最高月収700万円達成。Twitterのフォロワーさんは5,000人以上。自分自身の経験や指導させていただいた方へのアドバイスなどを踏まえて、一人でも多くの方の報酬アップにつながるような情報を発信しています。