ブログの稼ぎ方

• シェア
• 
• 
• 

こんばんは！タケウチです！

 

今日もメールの開封
ありがとうございます！

 

読みたい漫画があったので
先日数年ぶりに漫画喫茶に行きました。

 

その漫画喫茶には3時間パックがあり
3時間ギリギリまで居座った方が
お得だったんです。

 

なので、目的の漫画を読み終わった後も
何か面白そうな漫画がないか探していました。

 

何となく名前を聞いたことがある漫画や
パッと見面白そうな漫画がいくつかあったけど
どれにしようか決めかねている。

 

そんな時にあることを思いつきました。

読んでみたいと思った漫画3作品の
第一巻だけを全部読んでみたんです。

 

で、第一巻が面白かった作品だけ
二巻以降を読み進めたという次第です。

 

もし3作品全部がイマイチだったら
また別の3作品を選んで第一巻だけを読む。

 

これを繰り返していれば
続きを読みたいと思う漫画が
必ず見つかるはずです。

 

どの作品が面白いと感じるかって
人それぞれ違いますよね。

 

だからこそこのやり方は
かなり合理的だと思うんです。

 

で、この考え方は
漫画以外にも当てはまります。

 

例えば雑記ブログに取り組んでいて
書いてみたいジャンルが
いくつもあったとしましょう。

 

ブログがどんな反応をするか？

あなた自身が書いていて楽しいか？

 

正直言って書いてみないと分かりません。

 

だからこそ、
まずはジャンルAで10記事書いてみる。

 

次にジャンルBで10記事、
最後にジャンルCで10記事をブログに投稿する。

 

その上で

・ブログの反応
・このまま記事を書き続けられそうか

などを考慮した上で
どのジャンルに力をいれるべきか判断する。

 

こうやって進めれば

 

・成果が出ないジャンルに
取り組んでしまう確率

 

・書くのが苦痛なジャンルに
取り組んでしまうケース

 

を大幅に減らせるはずです。

 

ブログを例にお話しましたが
インターネットビジネス全般の場合は
以下のような考え方になります。

 

・転売
・ブログ
・YouTube

 

この3つに興味がある状態だと
考えてみてください。

 

まだ成果が出ていない状態で
それぞれに中途半端に取り組むのは
正直って最悪です。

 

どれも中途半端になるだけなので
ビジネス経験の浅い人は
どれか一つに絞るべきなんですよね。

 

でもどれにしようか絞り切れない。

 

それぞれのメリットデメリットを調べたり
取り組んでいる人の声を見たりして
悩んでいるうちに1ヶ月も2ヵ月も経過してしまった。

 

それは非常に時間がもったいないので
1つ1つ順番に取り組んでみるのがおすすめです。

 

3ヶ月間はブログもYouTubeも忘れて
ひたすら転売だけに取り組む。

 

次の3ヶ月は転売とYouTubeには目もくれず
ブログだけに全力コミット。

 

その次の3ヶ月はYouTube。

 

この流れで取り組めば
どのビジネスが自分に合っているかが
肌感覚で分かるはずです。

 

成果は出たけど
続けるのがしんどいビジネスもあれば
3ヶ月では成果が出なかったけど
楽しく取り組めるビジネスもあるでしょう。

 

目先の成果ではなく1年後、
5年後を見据えながら
1つに絞るのがおすすめです。

 

仮にYouTubeが一番良さそうだったとして

 

・気になっていた転売やブログをやった上で
YouTubeに取り組むのと

 

・転売もブログも気になるなと
モヤモヤしながらYouTubeに取り組むの

 

どちらがスッキリした状態で
YouTubeに集中できるかは
言うまでもありませんよね。

 

今ブログにコミットできている人は
とにかくブログに集中しましょう。

 

でもモヤモヤしながら
色んな副業にあれこれ手を出している人は
この考え方で取り組んでみてください。

 

僕は転売や広告アフィリエイトなど
色々なジャンルで失敗してきました。

 

その経験があったからこそ
自分に一番合っているのは
サイトアフィリエイトだと分かったんです。

 

漫画の場合は一巻読めば
面白いかどうかはすぐに分かりますが
ブログの場合には10記事程度は書いてみること。

 

インターネットビジネスの場合には
最低でも3ヶ月間は全力でコミットすること。

 

ブログの10記事、
インターネットビジネスの3ヶ月間は
あくまで一つの目安ではありますが
迷った場合の参考になれば嬉しいです。

 

 

今日も最後まで
メールを読んでいただき
ありがとうございました！

 

次回のメルマガをお楽しみに！

 

竹内　洋平

 

 

PS.
なお今回の例のように
3つに絞るのが大切です。

 

5個も10個も選択肢があると
訳が分からなくなってしまいます。

 

候補が10個あるなら
その中で特に良さそうな3個に絞る。

 

あとは順番に取り組んだ上で判断です。

 

この考え方色々な分野で応用できるので
何かそれっぽい名前をつけたいですね。

 

・"ブログ10記事法"
・"3to1法"

 

とかですかね？

 

イケてる名前を思いついた方は
ぜひ教えてください。笑

 

もしかしたらマーケティング界隈とかでは
このやり方に名前が付けられてるかも？

 

マーケティング界隈って
やたら色んな名前つけたがりますからね。笑

• シェア
• 
• 
•