ブログの稼ぎ方

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こんばんは！タケウチです。

 

今日もメールの開封
ありがとうございます。

 

昔々あるところに
2人のブロガーさんがいました。

 

Aさんは楽しむことを最優先。

 

ブログを頑張っている自分を
褒めて欲しいという欲が強めです。

 

Bさんは稼ぐことにフォーカス。

 

自分のブログのダメなところは
どんどん直していきたいというタイプです。

 

2人ともブログ収益はまだ0円。

 

パソコンのスキルやライティング力なども
似たりよったりです。

 

Twitterをやっていて
他のブロガーさんが開催する企画に
参加していました。

 

Aさんが参加していたのはこんな企画です。

 

『あなたのブログの良いところを見つけて褒めますよ！』

それに対してBさんは
こんな企画に参加していました。

 

『あなたのブログの悪いところを添削します(厳し目)』

 

Twitterでは毎週のように
色々な人が企画をしているので
AさんもBさんも毎週のように
企画に参加していました。

 

Aさんのブログは
毎週のように褒められるので
Aさんは『このままで良いんだな』と
思うようになりました。

 

一方Bさんのブログは
毎週のように指摘を受けます。

 

『ブログで稼ぎたい！』
そう思っていたBさんは
指摘されたポイントをしっかり修正して
徐々にレベルアップしていきました。

 

それから半年後。

Aさんのブログは半年前のまま。

 

当然ブログ収益もいまだに0円です。

 

それに対してBさんのブログは
半年前とはまるで別物になっていました。

 

同じ人が書いたとは思えないくらい
レベルが上がっていたんです。

 

ブログのアクセスも徐々に伸びて
月1万円を稼げるようになっていました。

 

元々のブログや能力に
差があった訳ではありません。

 

『どんなアドバイスを受けるか？』だけで
大きく結果が変わってしまったんです。

 

もちろんブログで稼ぐことが
全てではありません。

 

楽しむことも大切ですし
ブログを褒めてもらう企画に
参加してみても良いでしょう。

 

でもブログで稼ぎたいと
本心から願っているなら
甘い環境に身を置いたらダメです。

 

厳しく指摘してくれる環境に
身を置かないと成長はありません。

 

僕の運営しているスクールの生徒さんから
先日成果報告をいただきました。

 

あるジャンルの案件が
1日3件獲得できたとのこと。

 

『スクールに入っていなければ
絶対に達成できなかったです！』

 

そう言っていただけると
運営者冥利に尽きますね。

 

僕のスクールは甘いことは一切言わないし
ズバッとアドバイスすることがほとんどです。

 

だって稼いで欲しいですもん。

 

甘いこと言ってブログ褒めまくって
それで稼げるんだったらいくらでも褒めますよ？

 

でも今のままで結果が出ていないなら
結果を出すための改善方法を示してあげないと
運営者として失格じゃないですかね？

 

コミュニティの在り方はそれぞれなので
あくまで僕の考えですが
参加費以上の利益を得られるように
ブログの力を養って欲しいんですよね。

 

この方針で1年以上運営していますが
報酬の自己ベストを更新する人や
月10万円を達成する人がどんどん増えています。

 

順位が上がった人やアクセスが増えた人は
ほぼ全員じゃないかな？

 

少人数のスクールではありますが
実績者の割合はかなり高いはずです。

 

そんなオンラインスクールの募集を…
しばらくしないことにしました。

 

その理由は
スクール形式だと遠慮してしまう人が
多い気がしているからです。

 

せっかくスクールに入っていただいたので
ガンガン僕に質問して
ガンガン稼いで欲しいんですよね。

 

なのでスクールの募集はせずに
僕のコンサルを受けた方だけに
スクールを案内しようと思っています。

 

あくまで現時点での方針なので
今後方針が変わることがあるかも知れません。

 

『タケウチさんのスクールに入りたいです！』

そんなメッセージを何通もいただいていますが
当面の間はスクールの募集をしないこと
ご容赦いただければ幸いです。

 

いずれにしても

 

・甘い環境に身を置いても成長はないこと

・成長したいなら厳しい環境に身をおくべきこと

 

思ったような成果が出ていない人は
こちらを意識してみてくださいね。

 

 

今日も最後まで
メールを読んでいただき
ありがとうございました。

 

次回のメルマガをお楽しみに！

 

竹内　洋平

 

 

PS.
先日から紹介している
『磨の巣』はあと数時間で販売停止です。

 

再販の予定は未定とのことですが
久しぶりに紹介した教材なので
必要な人には手に取って欲しいですね。

 

どんな人に手に取って欲しいか？

 

逆にどんな人はスルーして良いのかなど
"実は〇〇記事は苦手です(告白)"
という件名のメルマガで
お伝えさせていただきました。

 

まだそのメールを読んでいない方は
メールボックスをご確認いただければ幸いです。

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