こんばんは!タケウチです!
今日もメールの開封
ありがとうございます!
ブログとWEBライターの
両方に取り組んでいる人から
よく聞かれます。
『ブログとライターのそれぞれには
どのくらいのバランスで取り組むべきですか?』と。
結論から言うと
その人の生活状況などによって答えが変わるので
『こうしましょう!』と断言することはできません。
ただ、それだけで終わってしまったら
回答になっていないので
いくつかのケースを解説してみます。
まずは僕の例をお伝えしますね。
僕はGoogleアップデートでサイトの報酬が落ちてしまい
WEBライターをやっていた時期がありました。
この時はすでに独立していたので
一日中時間が使える状態でした。
自分のペースで働きたいので
できることならライターはやりたくない。
サイトの報酬を少しでも早く戻して
早くライターから卒業したいと考えていました。
あまり頭を使ないライター案件をやっていた時期は
午前中は自分のサイトに集中。
午後からはライター案件に集中という形で
取り組んでいました。
頭を使う必要があるライター案件をやっていた時期は
午前中に集中してライター案件を片付ける。
午後からは自分のサイトに取り組んでいました。
ライター案件で
月に15万~20万くらいは稼ぎたかったので
自分のサイトをやりたい気持ちを抑えて
ライター案件に取り組んでいるという感じでした。
僕は午前中の方が集中できるタイプなので
"優先度が高いこと""頭を使う作業"を
行うようにしています。
集中できる時間帯は人によって違いますが
"集中できる時間帯に重要な仕事を行うこと"は
結果を出すためには非常に大切です。
以上が僕の例ですが
ブログやライター以外の仕事をしている場合
考え方は変わってきます。
例えば、会社員として働きながら
ブログとWEBライターをやっている場合。
ブログやライターにかけられる時間は
おそらく1日1時間~2時間程度だと思います。
なので、ブログとライターの両方を
1日でやろうとすると
どちらも中途半端になりかねません。
月曜日から水曜日はライター案件に集中。
残りの曜日はブログに集中という感じで
1日ごとに完全に切り替えてしまう形の方が
効率よく取り組めるはずです。
もちろん上記はあくまで例なので
どちらに比重を置くのかは
自由に調整してください。
安定かつ確実に報酬を得たいなら
ライターを重視。
作業時間が減っても
変わらずに報酬を得られる状態を目指したいとか
月10万20万よりも大きい額を目指したいなら
ブログを重視するって感じですかね。
WEBライターでも
月30万40万と稼げるとは思いますが
相当忙しいと思うので…。
なお、会社の仕事で安定的な収入があるなら
僕ならWEBライターよりもブログを重視しますね。
WEBライターでそこそこ稼げるようになったけど
働き続ける必要があるから
やっぱりブログが良いと気が付いた。
そんな人がかなり多いですからね。
以上を踏まえて僕の考えをまとめると
生活に不安がないならブログに集中。
ブログだけで生活できないなら
生活に必要な分だけをWEBライターで稼ぐ。
あとは、ブログでなかなか成果が出なくて
少しでも良いから報酬を得たいという場合には
ピンポイントでWEBライターに取り組む。
っていう感じですかね。
僕は安定志向よりも独立志向が強いので
あくまで1つの意見として参考になれば嬉しいです。
今日も最後まで
メールを読んでいただき
ありがとうございました!
次回のメルマガをお楽しみに!
竹内 洋平
PS.
ブログやっている人も
ウェブライターやっている人も
必ず取り組みを検討して欲しいものがあります。
それがメルマガ。
まだブログやライターで稼げていない人が
中途半端にメルマガをやるのには反対です。
でも、月に数万円の報酬を得られているなら
メルマガへの取り組みを
積極的に検討するべきです。
発信内容に困ると思うかも知れませんが
1年前、半年前の稼げていなかった頃の自分に
伝えられることはたくさんあるはず。
それを文章にすれば良いだけなので
ブロガーさんやライターさんなら
正直難しくないと思います。
ブログにはアップデートが付き物ですし
ウェブライターって良くも悪くも
時間の切り売りです。
将来の不安におびえる状態や
休んでしまったら収入が得られない状態から
卒業したいと思うなら…
6月3日(金)のお昼のメールをお楽しみにです。
最高の条件でメルマガを始めるための
案内をさせていただきますね。
タケウチ
当サイト運営者のタケウチです。2009年からブログ・サイトアフィリエイトを始める。SEOのみで最高月収700万円達成。Twitterのフォロワーさんは5,000人以上。自分自身の経験や指導させていただいた方へのアドバイスなどを踏まえて、一人でも多くの方の報酬アップにつながるような情報を発信しています。