こんばんは!タケウチです!
今日もメールを開封していただき
ありがとうございます!
メルマガ読者さんからの
質問への回答をシェアさせていただきますね。
(質問ここから)
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ブログで発信したい事のヨガ+ビジネスパーソンです。
この「ビジネスパーソン」の部分を
キーワードでどのように表現すればいいのかわかりません。
通常のキーワード選定ででて
「キーワード+ビジネスパーソン」を
いれる必要があるのでしょうか。
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(質問ここまで)
いかがでしょうか?
あなたならこのような質問に
どうやって回答しますか?
自分なりの答えを持ったうえで
メルマガを読み進めて下さいね。
では、僕の回答を
お伝えさせていただきます。
(回答ここから)
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おそらく、「ヨガ+ビジネスパーソン」という
キーワードには検索需要はあまりないかと思います。
全部の記事に"ビジネスパーソン"と
入れるのも不自然ですし
記事タイトルの文字数ももったいないです。
なので、ビジネスパーソン向けのデザインや
雰囲気を意識するくらいで良いのではないでしょうか?
検索需要がないキーワードに対して
こだわる必要は全くないかと思います。
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(回答ここまで)
以上が僕の回答ですが
ちょっとドライに感じたも知れません。
もちろん僕の回答が
正解だとは限りませんが
"検索需要がないところに力を入れること"は
絶対にやめたほうがよいと断言できます。
『この人に情報を届けたい』
(でもそんな人はほぼほぼいない)
って状態になってしまっているブロガーさん
かなり多いと感じています。
今回の例については
全く需要が無いという訳ではないと思いますが
需要が少ないところを狙ってしまうと
成果を出すのは難しいでしょう。
ブログに取り組む際には
需要があることを必ず確認してみて下さいね。
なお、この方への返信では伝え忘れたのですが
"ビジネスパーソン"という言葉を
言い換えてみた方が良さそうです。
・ビジネスマン
・サラリーマン
・社会人
などなど、色々な言い換えの言葉があるので
それぞれのキーワードと"ヨガ"とのサジェストキーワードを
ラッコキーワードで調べてみる。
これは最低限やっておくべきかなって思います。
ラッコキーワード
https://related-keywords.com/
例えば、"ヨガ ビジネスパーソン"というキーワードでは
サジェストキーワードが表示されません。
それに対して、"ヨガ 社会人"というキーワードでは
いくつか複合キーワードが表示されます。
ヨガ 社会人
https://related-keywords.com/result/suggest?q=%E3%83%A8%E3%82%AC%20%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BA%BA
以上から、"ヨガ ビジネスパーソン"というキーワードよりも
"ヨガ 社会人"というキーワードの方が
検索需要が大きそうだと判断できます。
サジェストキーワードの数=検索需要の大きさ
だとは断言できませんが、そのように考えても
概ね間違いはないと考えられます。
"ビジネスパーソン"って言い方は
そこまで一般的ではありませんからね。
厳密に言えばビジネスパーソンと社会人では
定義が違うとは思いますが
ターゲットを絞りすぎて需要が減ってしまったら
それは良いターゲティングだとは言えないでしょう。
以上、取り組みの参考になれば嬉しいです。
今日も最後まで
メールを読んでいただき
ありがとうございました!
次回のメルマガをお楽しみに!
竹内 洋平
PS.
先日ご案内させていただいた
体験コンサルティングは
募集から数時間で枠が埋まってしまいました。
次の募集時期は未定ですが
先行での案内を希望される方は
こちらのフォームに記載をお願いします。
https://atodashi.com/p/r/dIVMMtFL
希望をしたからと言って
体験コンサルティングに
申し込みをする義務はありません。
その時によって金額などは変わると思うので
ご確認の上で申し込んでいただければ大丈夫です。
なので、僕のコンサルに興味のある方は
お気軽にご登録いただければと思います。
タケウチ
当サイト運営者のタケウチです。2009年からブログ・サイトアフィリエイトを始める。SEOのみで最高月収700万円達成。Twitterのフォロワーさんは5,000人以上。自分自身の経験や指導させていただいた方へのアドバイスなどを踏まえて、一人でも多くの方の報酬アップにつながるような情報を発信しています。