こんばんは!タケウチです!
今日もメールを開封していただき
ありがとうございます!
僕は2016年の2月に独立して
インターネットビジネス一本で
生計を立てるようになりました。
あと一週間ほどで独立6年。
アフィリエイトを始めたのが
2009年の11月頃。
気が付けば副業時代と専業時代が
同じくらいの長さになりました。
独立前はジムのトレーナーとして
働いていました。
実はこれアルバイトでして
アフィリエイトで稼げていない時期は
週に5回のフルタイム出勤。
稼げるようになってからは
シフトを減らして
週に2~3回勤務という感じで
働いていたんですよね。
2015年の10月(独立する半年前)には
アフィリエイト報酬が月100万円を超えたので
バイトのシフトを減らして
割と自由に働いてた感じだったんです。
アフィリエイトが本業で
ジムの仕事は副業で週に2~3回勤務。
ほぼ毎日バスケやって
ジムでも筋トレしまくって。
シフトの時間よりも筋トレの時間の方が
確実に長かったと思います。笑
若干の後ろめたさはありましたし
他のスタッフの勤務を代行するなどの
めんどくさいこともありました。
ただ、かなり自由で快適な状況だったのは
間違いないと思います。
仮にアフィリエイト報酬が落ちてしまっても
バイトのシフトを増やせば良いだけでしたからね。
その快適な状況を捨てた理由は
母校大学女子バスケ部の監督を依頼されたから。
バスケ部監督って言っても
僕の母校は理系の大学(東京理科大学)なので
ガチガチの体育会系ではありません。
部員はギリギリ試合に出れるくらい。
バスケサークルから助っ人を呼んだりして
何とか試合に出ているような状態だったんです。
練習も週に1回とか2回とかでしたし
いわゆる"バスケ部"って感じでは
全くありませんでした。
僕が現役バスケ部だったころは
男子も女子もしっかり練習していて
"部活も勉強も両方頑張る!"って感じ
だったんですよね。
(ちゃんと勉強しないと
簡単に留年してしまうような
厳しい大学でした。汗)
だからこそ
母校のバスケ部が半ばサークル状態なのに
もどかしさを感じており
お世話になった先輩からのお願いで
女子バスケ部監督を引き受けたという次第です。
と言っても
僕は選手としての実績もないし
指導経験なんて全くありません。
バスケは大好きだったし
基本的には超ガリ勉なので
練習方法や戦術などは
ある程度勉強していました。
ただ、それが"選手"から"指導者"になると
話は全く別物。
勉強するべき内容も変わりますし
選手への伝え方も学ばなければいけません。
で、ガリ勉の僕がどうしたかというと
とにかく本を読みまくりましたね。
バスケの戦術みたいな本や
監督になる人向けの本はもちろん
女性向けのコミュニケーション術についても
片っ端から本を読み漁りました。
その後は実地訓練。
そもそも練習に人が集まらない状況だったので
まずは人数を確保できるように連絡の徹底。
こればかりは僕にはどうしようもないので
呼べそうな人がいれば
とにかく声をかけてもらうように
選手にお願いしました。
練習相手の確保も必要だったので
大学の先輩やバスケ仲間に
声をかけまくりました。
快く協力してくれる方や
女子の選手を連れて来てくれる方もいて
本当にありがたかったですね。
女子相手のバスケって
かなり気を使いますし
バスケしたい人=女子の練習に来てくれる人
では必ずしもないんですよね。
そんな感じで
僕の就任前は2人とか3人とかで
寂しく基礎練習をしていたチームが
形はどうあれ5対5の練習ができるように。
人数が少ない時には
みっちり個人練習をしましたが
同じことばかりだと飽きてしまうので
工夫を凝らしながらメニューを組み立てました。
練習は全てビデオ撮影を行い
動画はYouTubeにアップ。
練習のポイントや前回の問題点を
練習前に動画で共有しました。
週に2回という限られた練習時間。
部員は相変わらず
ギリギリ試合に出れる人数。
その中で何ができるか?
必死に考えて取り組みました。
僕が監督に就任して約1年後。
3年生の最後の大会である
秋のリーグ戦で
同リーグ強豪の監督さんから
試合後にこんな言葉をいただきました。
『理科大はいつの間に
こんなに強くなったんだ』
試合は完敗でしたが
今までの努力を
認めれたような気がしました。
選手としてまだまだ上を
目指したい気持ちはありましたが
先輩方からいただいたご恩を
少しでも還元したい。
その想いで引き受けた大学女子部監督。
部員から感謝されたのはもちろん
先輩からも『竹内にお願いして本当に良かった』
と何度も言っていただけました。
本気で向き合えば何かしらの結果は得られる。
仮に数字には出なかったとしても
分かる人には分かるものなんですね。
ただ、僕がいい加減に監督をやっていたら
このような経験をすることはなかったでしょう。
片道2時間の試合会場で
対戦相手のビデオを何本も撮影したり。
選手よりも早く体育館に来て
個人練習をすることの大切さを
背中で伝えようとしたりもしました。
(自分がやりたかっただけかも知れませんし
伝わっていたのかは分かりませんが。)
で、実はこの大学女子バスケ部の監督業。
お金は一切もらってなくて
完全ボランティアだったんですよね。
交通費などそれなりにかかりますし
まあ完全なる赤字です。
だから、手を抜いてやっていたとしても
誰からも責められることはなかったでしょうし
僕ほど真剣にやってきた人がいなかったのも
ある意味仕方がないことだったかなと思います。
ただ、やるからには徹底的に
やりたいじゃないですか。
部員が集まらなくて
試合に勝つどころではなく
試合に出られるかどうかが問題。
そんな選手たちに
試合に勝つ喜びとか
バスケの楽しさを伝えたいじゃないですか?
その想いで全力で取り組んだ経験は
何にも代えられないと思っています。
とまあ、ボランティアですら
これくらいの気合いでやってしまう人間なので
お金をいただいての指導となると
当然さらに気合いが入ります。
指導と言っても
バスケでなくてブログの話。
オンラインスクールを立ち上げて
すでに半年ほどが経過しました。
月5万円、月10万円を達成する人が
どんどん増えてきているだけでなく
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『タケウチさんがめっちゃ時間を
割いて手厚く教えてくれるスクール』
『質問したらすぐに回答がもらえるのが
本当に助かります!』
『タケウチさんの熱量がやばすぎて
こんなにやってしまって大丈夫か心配になる笑』
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などの感想をいただいています。
そりゃそうでしょ。
僕は今までいろんなコミュニティで
勉強していきましたが
コミュニティ内でセミナーとかコンサルとか
やったこともあります。
20人以上を相手にマンツーマンの
Zoomコンサルをやったこともありましたね。
人のコミュニティでも
それだけやってしまう人間が
自分のコミュニティ立ち上げたら
それ以上にやるのは当たり前でしょ。
僕のことを信じて
ついてきて下さった方には
何としても成果を出して欲しいですからね。
そんな気合いと熱量で
本気でブログと向き合える
後出しスクールオンライン。
1期、2期と募集をしてきましたが
3期の募集は…しません。
今までのように大々的に募集をすることは
恐らくもうないかと思います。
理由の一つは
いただいた質問に即効で回答するのって
まあまあ大変なんで…
これ以上人数増えたらしんどいなって思ったこと。
もう一つは人数が増えてしまうと
このスクールの良さが
なくなってしまう気がしたということ。
少人数だからこそ
濃い情報を出せるという面が大きいですし
僕は"広く浅く"よりも"狭く深く"タイプですし。
『2期はタイミングが合わなかったけど
3期に参加します!』
って言って下さった方が
何名かいらっしゃいましたがすみません。
『3期募集するか分からない』って言ったのは
煽りでもなんでもなかったんですよね。
下手に手を広げて
既存メンバーさんに迷惑がかかったら
それこそ最悪でしょって思う訳です。
基本、早く決断してくれた方を
優先的に考えるようにしていますので
ご容赦いただければ幸いです。
ただ、スクールの募集は難しいのですが
いつもメールを読んで下さっているあなたには
成果を出して欲しいという気持ちもあります。
どんな形がベストなのかを
あれこれ考えた結果、
人数を限定して個別にお話させていただく
企画をやることに決めました。
教材だけで結果を出せる方もいますが
やはり僕の持ち味は個別のアドバイスですし
それを望んでいる方も多かったんですよね。
一般の方には27日(木)の21時に案内予定ですが
教材の購入者さんには26日(水)の21時に
先行でご案内させていただきます。
人数には枠を設けさせていただきましたが
僕の経験上、あっという間に枠が埋まると思います。
27日までに枠が埋まってしまった場合は
一般のメルマガではご案内できませんので
ご容赦下さいませ。
今日も最後まで
メールを読んでいただき
ありがとうございました!
次回のメルマガをお楽しみに!
竹内 洋平
PS.
スクール生のブログ記事が
めっちゃキレイに順位上がってます。
ちょっと見て欲しい。僕が添削させていただいたブログ記事の順位の動き。停滞と順位のアップを繰り返しながら、検索20位くらいから3位以内まで上がってる。すぐに上位表示する場合もあればこうやって時間をかけて上位表示することも。このことを知っていれば順位アップのイメージが描けるはずですよ! pic.twitter.com/uUkaxitSpN
— タケウチ🏀ブログで『月6桁以上』稼がせるプロ (@takeuchi_0820) January 24, 2022
添削させていただいたのが
2021年の10月。
それから数週間で一段階順位が上がり
さらに1か月後くらいにもう一段階順位が上がり。
ブログ記事の掲載順位って
こんな感じで上がっていくんです。
だから、一度リライトしたら
しばらく様子を見るのが鉄則。
順位が上がれば追加の施策を検討。
順位が下がれば施策の方向性を変える。
ただ、いずれにしても施策をしてから数日では
その施策が良かったのか悪かったのかが
判断できませんからね。
焦ってしまう時には
この掲載順位の波形を思い出してみて下さいね。
ちなみに僕はランクトラッカーよりも
断然GRC派です。
タケウチ
当サイト運営者のタケウチです。2009年からブログ・サイトアフィリエイトを始める。SEOのみで最高月収700万円達成。Twitterのフォロワーさんは5,000人以上。自分自身の経験や指導させていただいた方へのアドバイスなどを踏まえて、一人でも多くの方の報酬アップにつながるような情報を発信しています。