ブログの稼ぎ方

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こんばんは！タケウチです。

 

今日もメールの開封ありがとうございます。

 

やるべきことが多過ぎて
何から手をつけよう？となった時に
かなり使える考え方があります。

 

まずはやるべきこと(タスク)を
紙に書き出して可視化します。

 

頭の中だけで考えるから
『あれもやらねば！ああ、これもある！』なんて
パニックになっちゃうんです。

 

一度、頭から吐き出してしまえば
『あれ、意外と少ないじゃん！』ってなること
かなり多いはずです。

 

で、次のステップですが
書き出したタスクに優先順位を付けます。

 

この優先順位の付け方には
色々な考え方がありますが
「稼ぎやすさ」で判断すればOKです。

 

もちろん、
「期日までにやらないとマズイこと」
「人に迷惑をかける恐れがあること」
などは最優先で行ってください。

 

当たり前のことですよね。

 

でもそれ以外のことなら
「稼ぎやすさ」重視で考えるのが
一番分かりやすいです。

 

なぜなら僕らは
稼ぐためにブログやメルマガなどを
やっているはずだからです。

 

で、今日の本題「タコ殴り理論」です。

 

『大まかな優先順位は決めたけど
具体的にどの順番で進めていこう？』

 

って言う時にこの理論が役立ちます。

 

1つ1つのタスクがより細かく分けられる。

 

その際の優先順位を決める時に
この理論を使うと考えてください。

 

例として、僕が今執筆している
kindle本を考えてみます。

 

このkindle本は全7章あるのですが
章ごとに長さが異なります。

 

当たり前のことですが
全ての章を書き上げないと
kindle本はリリース出来ません。

 

つまり、「各章の重要性は同じ」です。

 

(厳密に言えば違うかも知れませんが
単純化するために「同じ」とさせてください。)

 

このように、重要性が同じ項目がいくつもある場合
「項目の数を減らす」のが一番です。

 

『7章も書くのか…しんど。』って状態から

『あと3章だ！もう一息！』って状態まで
出来るだけ早く持っていきます。

 

kindleの例で言えば
「1章から順番に書く」のではなく
「早く仕上げられる章から順番に書く」のがおすすめです。

 

その方が精神衛生的に好ましいからです。

 

『あと3章だ！もう一息！』ってなれば
『ラスト1章だ！ラストスパート！』になるのも
時間の問題です。

 

執筆スピードもテンションも上がること
間違いありません。

 

『7章も書くのか…しんど。』の状態だと
kindleの執筆と向き合うのがしんどくて
他のタスクを優先してしまう可能性が高まります。

 

もちろんkindle本のリリースは
どんどん先送りになってしまいます。

 

ブログサイトアフィリエイトの例えよりも
kindle本の例えの方が分かりやすいと思ったので
kindle本を例に解説してみました。

 

なんで「タコ殴り理論」と名付けたかと言えば
これって「ドラクエのボスキャラの倒し方」に
似ていると思ったからです。

 

ほら、雑魚キャラを2体くらい引き連れて
3体がかりで登場するボスキャラっているじゃないですか？

 

ドラクエ6で言えばムドーとかアクバーとかです。
(ドラクエ分からない人ごめんなさい。)

 

敵が3体いると相手の攻撃の回数が増えるので
まずは雑魚キャラから倒してしまう。

 

基本的にはこれがセオリーです。

 

こちらが誰もやられずに雑魚キャラを倒せれば
ボスキャラ1体に対して負けることは
まず考えれません。

 

(雑魚キャラを引き連れてくるボスキャラは
単体だとあまり強くないことが多いです。)

 

タコ殴りです、タコ殴り。

 

4人がかりでボコボコ殴れば必勝間違いなしです。

 

kindle本で言えば、一番重たい第6章は後回し。

 

先に1章から5章を書き上げ
6章を飛ばして7章を書き上げれば
残すは6章だけになる訳です。

 

タコ殴りです、タコ殴り。

 

僕の全力を持って6章とだけ向き合えば
必勝間違いなし、という訳です。

 

以上の理由から
「優先順位が同じ項目は
軽いタスクから片付けるべき」
という法則を「タコ殴り理論」と名付けました。

 

もちろん僕の造語です。

 

理論自体は何年も前から意識していましたが
この名前は近所を散歩しながら思いつきました。

 

当初は「雑魚キャラ瞬〇理論」と名付ける予定でしたが
響きがよろしくないし迷惑メール判定されそうなので
「タコ殴り理論」と命名した次第です。

 

間もなく年の瀬です。

 

今年済ませるべきタスクを
来年に持ち越さないために
今日のメルマガの内容が役立てば嬉しいです。

 

では、またメールします。

 

竹内　洋平

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